『ウイングス・オーヴァー・アメリカ』リマスター記念 ポールのアルバムについて 第3回「ワイルド・ライフ」
ワイルド・ライフを聴いたのは少し後になってからだったかもしれない。バンドのデビューアルバムで、ラフだ、ラフだとのレビューを読んでから聴いているので、そんなに驚きはなかった。
最初に印象に残ったのは“Love Is Strange”だった。時代だね。レゲエ。たぶん、ストーンズの“Cherry Oh Baby ”とか聴いていた時代とシンクロするのかも。
CDになって情緒がなくなったのだけれど、力作“ワイルド・ライフ”でA面を聞き終えたあと、裏返して“Some People Never Know”で和む、というのがある。この曲がラムの流れを一番引いている気がする。ヘッドフォンで細かくポールのピアノ・ワークを聴いていると癒される。
でも、出だしは“Mumbo”の勢い(どこが「マンボ」なんだ?)で新しいバンドの息吹を感じるけど、はっきり言って、結局B面はビートル・ポールなので、どんどんアルバム“マッカートニー”のテイストに傾いていくのが、あらら~と思ってしまう。だから私は“Tomorrow”とか“Dear Friend”とかはあまり好きではない。(“Bip Bop”もマッカートニー・テイストだけど…)
本編ではないが、“アイルラインドに平和を”は好きです。
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